急速にすすむ医療技術の高度化と、「医療安全」への社会的意識の高まりにより、新しい教育・研修方法の検討が世界の多くの医学界で進められている折、ガデリウス㈱は、VRシミュレータートレーニングと、最先端の医学教育・教材をご案内いたします。
日本国内でも設立のすすむ総合研修センターや、CSL(クリニカルシミュレーションラボ)でのカリキュラムに。
第39回日本医学教育学会大会(盛岡) 付設機器展示会場
http://w3j.iwate-med.ac.jp/kyoumuka/igaku/mededu/
2007年7月27日(金)~28日(土) ホテルメトロポリタン盛岡 本館4階
ガデリウス株式会社 展示ブース
出展機器:
バーチャルリアリティ内視鏡手術トレーニングシミュレーター
The LapSim System (スウェーデン・サージカルサイエンス社製)
7月25日の毎日新聞にて、<中医協>医師の技量で診療報酬に差 時期改定へ提案目指すとのニュース。
手術の上手い医師の収入をアップさせる競争原理の導入で、個々の能力を高めるのが狙いだそうです。
この議論は、慎重論も多く、06年度改定では「手術件数と治療成績の因果関係が不明」としていったん廃止されています。
しかし、医師の手術技術を客観的に評価するという流れは確定的ともいえます。
内視鏡手術では、すでにその取組みが始められていますが、手術を、どのように、誰が評価をするのかは難しい問題です。
また、そこで問題となるのは、このブログのテーマでもある、教育・訓練の問題です。
医師が技術を身につける為の教育・訓練システムが整備されているのか?
現在一部の施設で行われている、内視鏡手術の技術向上の為の、VRトレーニングシミュレーターをはじめ様々なトレーニング方法を組合わせての教育・訓練システム作りが、この問題を解決していく先駆けとなるよう期待したい所です。
この7月より、岩手医科大学にて、バーチャルリアリティ腹腔鏡手術トレーニングシミュレーター(Surgical Science社製The LapSim System)が、東北地方において、はじめて導入されました。
医師の技術向上・研修医への実習を目的に、院内で内視鏡手術のトレーニングを系統化していく予定。
さらに、ハイテク医療実習として医学生にも一定の課題を与えて実施しています。
医学教育教材としての機能が豊富なVRシミュレーターの本領が発揮されることでしょう。
卒後臨床研修プログラムの充実と、若手医師教育へ向けて、九州医療センター(福岡市)はVR内視鏡手術トレーニングシミュレーター「The LapSim System」 (製造:スウェーデン・サージカルサイエンス社、輸入販売:ガデリウス株式会社メディカル事業部)を導入。
同施設では、研修医だけでなく、若手医師の教育プログラムにも積極的に同シミュレーターを活用していく方針。
現在、手術経験、レベルに合わせた、シミュレータートレーニングカリキュラムを作成中とのことです。
内視鏡手術の教育とトレーニングに大きな関心が集まる中、参考になる書籍が発売されましたのでご紹介しておきます。
腹腔鏡手術 スキルアップ・シリーズ 産婦人科1 基礎編
著者: 明楽 重夫(日本医科大学産婦人科学教室)
内視鏡手術の基本を、技術認定制度の考え方や、トレーニングの進め方などと共に解説されています。
さらに、VRトレーニングシミュレーターを導入している著者は、その特徴と位置付けなども述べられています。
詳しくはこちらをクリック↓
前回ご案内させていただきました、日本産婦人科学会総会での併設機器展示会におきましては、お蔭様をもちまして大変盛況にて終了することが出来ました。
また、クリニカルカンファレンスとして、「内視鏡手術のトレーニングと教育」(座長:東京慈恵会医科大学教授 安田 允、和歌山医科大学教授 梅咲 直彦)、シンポジウム「安全性の向上をめざした婦人科良性腫瘍に対する内視鏡手術」(座長:近畿大学教授星合 昊、聖マリアンナ医科大学教授 石塚 文平)などでは、多くの講演や、活発な議論が繰り広げられており、内視鏡手術における教育とトレーニングについての感心の高さがうかがえました。
VRシミュレータートレーニングについても触れられており、PsychomotorSkillの向上、エラーチェック機能や客観的技術評価など、教育訓練カリキュラムの一部としての期待が集まっていました。
医学教育プログラムの充実した日本医科大学CSL(Clinical Simulation Laboratory)に、VR内視鏡手術トレーニングシミュレーター「The LapSim System」が導入されました。
日本医科大学教育推進室:http://www.nms.ac.jp/suisin/
VR内視鏡手術シミュレーターが医学生教育まで活用されるのは日本でも稀な例です。
また、内視鏡手術に関わる各診療科の医師育成・教育・トレーニングにも積極的に活用していく予定とのこと。
今後の運営状況に注目です。
ガデリウス株式会社は、バーチャルリアリティ内視鏡手術トレーニングシステム「The LapSim System」(スウェーデン・Surgical Science社製)を下記にて出展いたしますのでご案内申し上げます。
第94回日本泌尿器科学会総会 併設機器展示会
2006年4月13日(木)~4月15日(土)
マリンメッセ福岡
たくさんのご来場をお待ちしております。
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